TypeScript¶

• 目次
• TypeScript
  • 導入
    • 情報収集したメモ
  • 資料
    • 書籍

導入¶

TypeScriptは、JavaScriptのスーパーセットとして、ソースコードに型の指定を追加し、TypeScriptからJavaScriptに変換（コンパイル）する際に型安全の検査を行うことで正当性を確保する言語です。

情報収集したメモ¶

• 型推論があり、型の注釈の記述を省略しても推論によって型検査が実施される
  • 文字列リテラルを代入する変数は、型注釈を記述しなくてもstring型に型推論される
  • 関数のreturnの式でnumber型を記述すると、関数の戻り値型がnumber型に型推論される
• プリミティブ型
  boolean, number, string, bigint, symbol, undefined, null, any, unknown, void, never
• 型のエイリアス type
• 配列型
  number[]、あるいはArray<number>
  • 読み取り専用の配列 readonly number[]、あるいは ReadonlyArray<number>
• タプル
  let person: [string, number]
• オブジェクト
  • 生成（オブジェクトリテラル）
    {プロパティキー:値, ...}
  • 型注釈
    {プロパティキー:型, ...}
    • readonly name: string とすると代入不可
    • age?: number とすると省略可
• ユニオン型
  let value: boolean | number; 真偽値、または数値を保持可能

資料¶

TypeScript Documentation - Handbook

書籍¶

• 「初めてのTypeScript」Josh Goldberg 著 今村謙士 監訳 オライリージャパン 2023年6月 336ページ *